忍者ブログ

2024 .05.17


[PR]


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



「哈日」現象の火付け役となった4コマ漫画『早安日本(おはよう日本)』
※ 本サイトは、親日記事も扱います。主に台湾になることでしょう


中国ニュース



ひとこと
第2次大戦後期、日本は少なくとも80万人の「朝鮮人」労働者を強制徴用し、炭鉱、ダム、トンネル、飛行場、造船所、製鉄所などで重い肉体労働に従事させた。彼らは極端に苦しい環境の中で非人道的待遇に耐えた。その中には「勤労挺身隊」に徴用された12-16歳の女の子もいた。徴兵された戦場で犠牲になった朝鮮半島の青年は60万人に達する。このほか、辱めを受けた慰安婦もいる。

強制徴用労働の被害者はすでに老齢に達しており、彼らが謝罪を受け入れることのできる時間はいくらも残っていない。かつて日本軍国主義に侵略されたアジア各国は、手を携えて強制徴用労働問題の解決を促すとともに、この問題を契機に平和友好、未来志向の東アジア共同体を構築すべきだ。
東アジア共同体ってのは、何なのかねえ。鳩山もやたらと言ってるけど。
8月15日の終戦記念日が近付いていますが、先の大戦で日本が学んだ最大の教訓は、
「五族協和」は実現不可能、夢の又夢、お花畑、ということではないだろうか。
過去数百年、ひたすら争いあっている国々である。
EUはどうかというと、もともと1000年続いた神聖ローマ帝国があったわけで、丸で状況が違う。

民間の政策研究機関に戻ったキャンベル氏は、アジア外交について、世界各国のメディアを通じて精力的に発言を続けている。退任直後、豪紙「オーストラリアン」(2月26日付)のインタビューに応え、「尖閣問題は火薬庫になりうる。国務次官補として過去4年間、難しい外交状況に直面してきたが、これほど困難な問題はない」と警告した。
釣り見出し。「尖閣問題はアジア太平洋の「火薬庫」になりうる?」くらいw
まだ紛争化していない。火薬が集まってないんだから、火薬庫なわけがない
で、火薬庫にしないためにどうしましょう、という話が本題だけどね


指摘しておく必要があるのは、すでに歴史的に中国は中日関係をコントロールする戦略的主導者になったということだ。日本はつまらない策略を盛んに弄しているが、中国はアジア太平洋外交においてよりハイレベルにある。中国の総合的実力は実際、日本のごたごたした動きを次第に強く封じ込めている。

われわれは中国の指導者に、安倍氏と長期間会わないよう提案する。中国高官も対日関係について談話を発表せず、日本に対する姿勢表明はできる限り外交部(外務省)報道官のレベルに止めるべきだ。こうした「対等でない」扱いを貫いていけば、安倍氏ら日本高官の対中強硬パフォーマンスは辱めを受ける。安倍氏らは「パフォーマンスをすればするほど、辱めを多く受ける」という圧力に直面していることを、日本世論にはっきりと見せる必要がある。

安倍氏らのサル同様のパフォーマンスには中国の力強い発展によって応え、彼らの「北東アジアに大騒ぎを起こす」衝動は強大な力で抑止する。ころころ変わる日本に、中国は不変をもって応じる。北東アジアの時も流れもわれわれの側にある。
何を舞い上がってるんだかw
中韓に共通してるけど、利害関係が対立しているからって、他国の総理大臣をサル扱いとかさ、どうかしてるでしょ。
まあ、筆者も、中国は大きな暴力団、習近平は武闘派暴力団の組長そのもの、と吹聴していますがw


台湾ニュース



ひとこと
台湾の馬英九マーインジウ政権は22日、戦前の日本植民統治時代を指す公文書の表記を、批判的な意味合いが強い「日拠」(日本による占拠)に統一すると発表した。

 台湾の歴史教科書では、国民党の一党独裁時代に「日拠」が使われたが、民主化が進んだ近年は「日治」(日本による統治)という中立的な言葉に替わっていた。対中融和を進める馬政権が、歴史問題で中国側に配慮した可能性が指摘されている。

 行政院(内閣)は今回の措置について、台湾が主張する「主権」と、「民族の尊厳」を守る立場からの決定だと説明した。以前は公文書の統一表記がなく、台湾当局のウェブサイトでは23日現在、双方の表記が混在している。行政院広報担当者は取材に「『日拠』へ統一していく」と述べた。

 一方、行政院は、歴史教科書では表現の自由を守るため、「日治」「日拠」の双方の使用を認めた教育部(教育省)の決定を「尊重する」とした。教科書で「日治」の使用を認める一方、「日拠」の復活も認めた形だ。
(2013年7月24日10時02分  読売新聞)

馬英九政権になってから、中国寄りの政策が加速していて、非常に残念である。
日本の方は、逆に中国の顔を立ててきたところ、こういうザマで、最近は台湾上げ傾向だが、どうなることやら。

台湾にも反日記事はありますが、日本大好き記事がかなり見られるのは、中韓とは大違い。
下手に親日を表明すると、中国では半殺しになるし、韓国では当局に拘束されたり、土下座を強要されちゃいますものね。

1990年代末、台湾に「哈日族」と呼ばれる、日本が好きでたまらない若者たちが出現。台湾の大人と日本人を驚かせた。「哈日」という言葉を創作した哈日杏子さんが、今も続く日本への熱い想いを綴った。
2013年現在、みなさんは「哈日(ハーリー、またはハールー)症」と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか。懐かしいと思うでしょうか。それとも初めて聞く言葉でしょうか。まずはこの「哈日症」について説明しましょう。

■ 日本が好きでたまらないという造語「哈日」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「哈日」という語は、私が創った言葉です。台湾で話される北京語には従来なかった言葉で、1996年に出版した4コマ漫画『早安日本(おはよう日本)』の中で初めて用い、自分のペンネームにも使いました。「哈」は台湾語(台湾で話される?南語[びんなんご=中国福建省南部の地方語])の「ha」から来ており、元の意味は「とっても欲しい」「欲しくてたまらない」「我慢できない」などの意味です。「日」は日本を指し、つまり「哈日」とは「日本のことが好きでたまらない」ということです。北京語ではうまく表現できなかった「日本が好き」とか「日本への熱い想い」をこれで表しました。私にとって「哈日」は治療の施しようがない末期症状であり、私は「哈日」の後に、さらに「症」という字を加えました。「哈日症」という言葉はこうしてできたのです。

それでは、「哈日症」はどのように台湾の人々に広まっていったのでしょうか。当時、私はテレビの人気ブックレビュー番組に出演する機会があり、その番組の司会者が、私の『おはよう日本』に出てくる「哈日症」を有名にしました。その後、台湾のメディアでは、日本が好きで「哈日症」になった人々を「哈日族(ハーリーズー、またはハールーズー)」と呼ぶようになっていきます。「哈日族」という言葉は台湾語・北京語・日本語の3言語に縁があり、台湾人にとっては「哈日族」という語を見ただけで意味が分かる、まさに一目瞭然の言葉です(笑)。
日本が好きでたまらないという造語「哈日」の由来や現状を読んで、気持ちよくなりましょうw
「哈日」現象の火付け役となった4コマ漫画『早安日本(おはよう日本)』の作者さんの寄稿です
かなり長文です

PR
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
Comment
Trackback
Comment form
Title
Color & Icon Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
Comment
Name
Mail
URL
Password
お知らせ
※ コメントは当分承認制とします


サイトマップ  ←旭日旗まとめ

▼操作ガイド



PV ランキング



ブログ内検索
忍者カウンター
ランキング
本サイトの新着一覧、他サイトジャンル別など↓


にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
にほんブログ村

プロフィール
管理人>特亜ニュース研究者
ごく普通の民間人が、中道右派くらいの立ち位置から特亜ニュースを評論。

2chを中心に斜め上な記事を選りすぐっています。

ごあいさつページ
since 2013 .07.10
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
P R